道の駅めぐりがメインになりました
今日は家族で房総に行ってきました。
主に内房地域を回ってきました(とはいっても外房も入ってます)。
最初に行ったのが鋸南町保田漁港。
保田は夏目漱石の小説、「こころ」にも出てきます。
そこにある「ばんや」という漁港が経営するお店へ…。
私が始めてこのお店を訪れた時は、まだ穴場の感覚がありましたが、ニュースなどで取り上げられていたので、大分人気になりました…。
ただ、相当魚介類が美味しいです!そして安い!!!
お寿司が9貫で850円は普通に出前を取るよりもお得では…!?
なんて事を思いながら、かき揚げ丼(弟と半分ずつ)とお寿司を注文…w
本当だったら、山盛りの天麩羅に驚愕するはずだったのですが…。
大分量が減ってしまったようで…;
(とはいっても、今回の量は2人前にも相当すると思いますwwwデカイ!)
お寿司の美味さは健在です!
以前と比べ、大分お客さんも増え、若干料理の量が減った気がしましたが、それでも十分お腹いっぱいになれますw
房総にいらっしゃった時は、是非お試しあれ…?
その後は道の駅めぐり…。
大小あわせ3つほど回ってきました。
「富浦枇杷倶楽部」は2000年度の道の駅グランプリ!
人も多く、施設も結構綺麗でした!
周辺施設も多いです。
…枇杷ソフトが食べたかった…(・ω・`)
そんな中、途中で見つけた磯に家族で2時間ほど滞在www
いわゆる、「タイドプール」って奴なのですが、それが面白いのなんの!
自然の「タッチプール」(水族館などで浅瀬の生き物に触ってみたり出来るところ)です。
カニやらヤドカリやらハゼなどが沢山いました(´∀`)
父がはしゃぎすぎてますwww
案外、意外なところで時間は潰せますね。
ですが、やはり危険は身近にいることも感じますね…。
別のタイドプールも覗いてみようと思い、他のところに座り、周りを見回してみると、少し離れたところに「とても小さい青い風船上のもの」が貼り付いていました…。
なんだろうと思い、近づく前に拙い記憶をたどってみると…。
雄:「まてよ…、このちょっと細長い頭の形は…。お盆の時期?ゲッ!!!カツオノエボシ!?」
「カツオノエボシ」とはクラゲの一種で青い鮮やかな色をしたものなのですが、猛毒を持ち、刺されると死亡するケースもある危険な奴です!
浅瀬にも浮いていることがあるので注意が必要だと言われています。
そのカツオノエボシはとても小さかったのですが、横にもう一匹…。
更に離れたところには、触手付きのデカイものが…!
怖っ!!!
浅瀬でも海ではしっかり注意が必要です。
安全を確認してから楽しみましょうw
そんな感じの一日でした。
明日からまた勉強を頑張らなくては!
そして、メモを描きあげなくては…w
それなりのところまで行ったら、途中で切り上げる予定です。
それでは!
追記:写真は南房総市の道の駅「潮風王国」のあわびキャッチャーです。
故障中から復活を遂げる感動のシーンを目の当たりにしましたwww