江ノ島エスカー〜腰越クライベイビー

今回の旅にオチが出来てしまったので、出来る限り最後まで語りたいと思いますw


まず、立ち寄ったのは江ノ島。
最近ではアニメ「つり球」のモデルにもなっていました。


という訳で島(というより陸繋島ってやつ)中につり球の旗が立てられていました。それはそれで面白いですw

江ノ島は江ノ電の駅から浜辺と浅い海(周りは海水浴場)が広がるところに弁天橋という橋がかかり、そこから歩いて島に入ります。(船から入るという手もありますが)


島の中はヨットハーバーを中心とした海岸のエリアと、弁財天を中心とした岩場や小さな山状になっているエリアに大きく分けられます。
曲名になっているエスカーというのは江ノ島を登る時に使うことが出来るエスカレーターです。大事なのは有料ということ。これ重要です。


海岸のエリアを一通りぐるっと回ってから弁財天の方向へ。

もちろんエスカーは使いません。
階段で上ります。もちろん駆け上がりますw
階段は駆け上がるものだと中学生の頃から体で学んでます。



そんな感じで島内一周。
所要時間約2時間。
持ち物の飲み物のみで、昼食場所探しも兼ねて歩き続けました。

弁財天ではおみくじも引いてきました。
一応、結果は吉でした!

ただ、願い事は思うようにならない
待ち人は遅くなる
失くし物は見つかり辛いようでしたが。(←良く失くし物をする私には死活問題。そして今回のオチ)



その日は真夏日。
なんじゃこりゃー!(=д=;)な暑さでした(笑)
汗はダクダク、最後はヒイヒイいいながら、駅前に戻ってきました。
そして、お土産の「江ノ電もなか」を買いに、路面電車の区間になる江ノ島〜腰越間を散策。この辺は友人と歩いた時に道を覚えてましたw


ここでひとつ大事なことに気づきました。


時刻は12時半。
「あれ…飯食べてない…!」


目の前には腰越駅。
しかし、腰越はあまり大きな駅ではなく、店も江ノ島に比べたら少なめ…(のはず)。


「…戻るか。」


その後、とぼとぼと江ノ島駅まで戻り、最終的に普通にインド料理店でカレー食べてました。
辛いけど美味しかったです。ラム肉!そしてマンゴーゼリー!辛さしのぎにラッシーもちょうどよかったです。


そして、江ノ島駅から再度江ノ電乗車。腰越方面に向かって電車は動きました。