路上に…
フィンランド旅行記が滞っていたのでまたちょくちょく書きますね(^^;)
【前回までのあらすじ】
確か一日目終了。
時差ボケ。
二日目…
時差ボケから回復して、二日目が始まりました。
今回のツアーはほとんど自由行動のツアーなので特にやることがありません。
午前中は添乗員さんが街中を案内してくださるそうだったので、そちらに同行しました。
その道中…
雄:「うわぁ〜道路(歩道と道路の区別がつかない状態)が真っ白。」
母:「あのさ、滑らないでよ。」
雄:「うん。まぁ、大丈夫でしょうぁぁぁ!
ズルッズゴゴゴゴ!!!
言った瞬間に思いっきり転倒しました。/(^o^)\
期待は裏切りません。
そんな感じで不安な一日がスタートしたわけなのですが、これはもはやこれから始まる悲劇の序章にしか過ぎなかったのです。
案内が始まる前に街中をちょっと歩いていると道路に見たことの無いものが2つ…。
雄:「あれ、なんか動物っぽい」
母:「なに、あれ?鹿!?」
雄:「いや、あれツノないけどトナカイだよ!!!」
サファリのトナカイが道路を横切っていきました!!
しかも私の目の前を!
門が開いていたみたいです(笑)
それも前の2頭を追って計3頭のトナカイが路上へ…。
そこに通りかかる車。
止まる車。立ち往生。
雄:「うっわ〜。微動だにしてないwww」
しばらく、トナカイは車を停めた後、悠々と去っていきました。
その後は添乗員さんと街中探索。
小さい町なのですぐに町の端までいけちゃいました。
お土産店やスーパーを散策した後、レストランを探しに道路を滑りながら歩く私でしたw
- 続く-