大事な場面には必ず「恥」に襲われますw

そんな感じの出願前後でした。
本当に…なんなのでしょうか…?高校受験はそれがきっかけ(とも言い切れない…;)で落ちましたし(TдT)


まぁ、言い訳ですがねwww


今回もそんな感じでごちゃごちゃと書いておきます。



話は出願一日前。


朝から、自己推薦書を書いていたのですが、後半部分で大きく失敗し、朝の苦労がパーになっていました。
(私の出願した学校は書類をインターネットからA4版でダウンロードする形式だったので、一度きりではなかったのが幸いでした。)


そんなことをバスの発車ギリギリまで続けていました…。


雄:「魚っ!バスに遅れる…!!!」
急いでエナメルバックを持ってバス停へ…。

そんな私を待つ光景は、目の前を通り過ぎる駅行きのバス…。
雄:「やー…やっちまったー;」


いつも学校への時間は余裕があるので、少し離れた停留所から発車するバスに乗ろうと走りました。


まぁ、バスに乗り遅れた時はいつもそんな感じで、7〜8分後のバスに飛び乗るのがいつもの状態です。\(−д−;)モウスコシヨユウモテヨ…
すれ違う中学生に見られますw
しかし、今回は少し違う様子…。


雄:「…?何か、いつもより見られてる気が…。背中に変な感じするし。そんなに走り方変なのかなぁ…。」


とかなんとか思っている間に、背中から何かが這い出すような違和感が!

雄:「!!?…何!?」
背中を見てみると…。


エナメルバックのチャックが全開☆


雄:「アーッ!」


更にプリントが入っていたファイルが飛び出て…


よく見ると路上にプリントが!

雄:「な…なんじゃこりゃー!!」(〇д・)


そんな感じで元気にやらかしておりますw
もう救いようが無い「恥ぢぃ」奴です。


更に、4時間目。
そのときは体育の授業。
今だに自己推薦書は進んでおりませんでしたw


そんな授業の内容は「バスケットボール」。
私のクラスでは半分以上の体育がこれになっているといってもおかしくは無いスタンダードなものなのですが、今回はいやな予感が…。


このパターンは…。
死亡フラグ…!だって…なんかいやな予感しかしn(ry


そんな予想は的中。
しっかり突き指しました。(しかも右手w)


幸い、ギリギリ文字はかけるもののかなりの痛手でしたw
しかしコレは予兆に過ぎなかったのです…。


その日の5・6時間目は調理実習。ハンバーグを作りました。
保健室でもらった氷で指を冷やしながら作っていました。
(私は得意料理はカップラーメンと言い張るほどの料理ベタですwじゃがいもの皮むきの廃棄率40%の記録は未だに破られていませんw)
今回は奇跡的に上手くいき(とはいっても女子のお陰ですが)、普通に作ることが出来ました。


そんな感じで一日の授業は終了。
私は学校に残り、溶けた氷で指を冷やしながら自己推薦書を描き続けました。
約3時間半が経過し、学校の閉門のアナウンスが流れた午後7時過ぎに一校目の自己推薦書が完成しました!(終了間際に手が動かなくなり、ゲシュタルト崩壊が起きかけましたw)


私は急いで荷物をバックに詰めて学校を出ました。
荷物を詰めて…ww



何とか駅に到着し、改札を通る前にふと頭の中に何かがよぎりました。


雄:「あれ…?何か忘れている気が…。」


そして出た答えが…。


「氷…。わ!バックに入れっぱなし!しかもその上に教科書とか出願書類乗っけてた!!!」


急いで座れる場所にバックを移動し中身をひっくり返すと、バックの中に水滴が…!

雄:「出願書類がウォーターハザードするやん!(〇д〇;)」


幸い氷が入っていた袋は破れておらず、出願書類は無事でした…
一歩間違えば大惨事です…(−−;)


無事に帰宅後、もう一校分の自己推薦書の記入を開始。
こちらもかなりきつかったです;
夜10時に作業を開始し、夜中の2時まで続けました。


仮眠を取ってから5時半に起床し、学校に行く時間まで作業。
その後、学校に行って始業時間前に書きおわり、昼休みに出願をし終わりました!
(受かっているといいんですけどね…)(^^)


そんな感じで出願が終わり、気が抜けたのでしょう。
予備校の休憩中に自分のバックに躓いて、寝ている人の机に突っ込みましたwww

全く知らない人だったので、かなりイタかったですw
学校の人たち大笑いでした…(^^;)


「恥ぢぃ!」