101はもう見たくない。見られない。
掃除機のコンセントに足を引っ掛けて金具部分を曲げた雄です。
昨日やらかしました。とりあえず直ってよかった…。(^−^;)
本当はそんなことを書いて終わろうと思ったのですが、それ以上にありえないことが起こったので書いておきます。
ただ、なんだかちょっと下品になりそうなので、とりあえずその部分だけ隠しておきます。
あ…。先に言っておきます。
犬派の方、ごめんなさい。
昨日は、寒いながらもよく晴れた日。
このところあまり走っておらず、来週がクロスカントリー大会だということで久しぶりに走ることにしました。
いつもなら往復2kmちょっと(短いですねw)のコースを走るのですが、たまにはと思い、約4kmのコース(これも短いな…;)を走っていました。
今となってはそんな苦行コース選ばなきゃ良かったんです。えぇ。
ペースとしては久しぶりのランなので少しゆっくりめ。
若干疲れながらも往路最後の上り坂に突入。
そこに悪夢の元凶が。
恐らく夫婦でしょうね。中年辺りの男女が2人、大きなダルメシアンを連れて歩いていました。
私は歩道を走っていて、車道に出ようにも植え込みがあるので出られませんでした。
しょうがなく左端を徐行して走ろうとする私。軽くお辞儀でもしながら通り過ぎようかと思っていました。
まぁ、その時に最悪のケースが頭をよぎってはいたのですが。
おじさんがリードを持っていたのですが、その時は糞の処理の為に座り込んでいました。リードは長めだったと思います。
私は少なからず犬に対する恐怖感を持っています。
犬に追いかけられたことと噛まれかけたことが2回ずつ。(1度雨の中を脱走した近所の犬に追い掛け回されたこともあります。)
別に全ての犬が嫌いというわけではありません。
友人の家の柴犬は大好きでしたし、親戚の家のシュナウザーの大人しさも好きでした。
ですが、番犬のような犬にはことごとく嫌われるのです。
通り過ぎようとする私。
なぜか寄ってくるダルメシアン。
懐いて寄ってくるのかなぁとちょっとだけ思った瞬間に悪夢が。
なぜかスピードを上げるダルメシアン。
なぜか大口を開けるダルメシアン。
そのまま突っ込んでくるダルメs(ry
慌てて大股でジャンプをして避けようとする私。
跳んで後悔しました。
ダルメシアンはその広げた大股に食いついてきました。
(〇д〇)ギャァァァァァ
ダルダルのジャージからでも太もも辺りに牙が当たるのが分かりました。
急いで振り切り太ももを押さえながらも逃げる私。とりあえず、致命傷はない様子。
後ろからおじさんの「コラッ」という声が聞こえました。
雄:「いや、遅いだろ!!!」
そんな風に憤りと驚きを覚えながらも、とにかくまた攻撃されるのが怖くてしょうがないので逃げ出してしまいました。
もともと何があっても走りきるのが信条になってしまっている私。
復路はビクビクしながら坂を下りました。最後の坂を上り終え、私は違和感に気づきました。
ジャージの内側に破けた跡が…!!!
縦1cm×横3cmぐらいでしょうか…。ビリビリと。
走り終えてから噛まれた所を確認。
幸いにもジャージのたるんだところを噛まれたので傷跡はありませんでした。
太もももとりあえず無傷…。
それにしてもあのジャージ…。
私が部活をやっていた頃から愛用していた奴なのに…。
とうとう使えなくなってしまいました…!うぅ…。
とにかくあんなところに噛み付いてくるなんて思いもしませんでした。
もう…101匹わんちゃ〇とか見たくない…。
もうダルメシアン触れない…(TдT;)
今日の教訓:大型犬は容赦無い
そんな話でした。ではでは!