すれ違い

今日は思ったことを…

私がインターネットに触れ始めたのは小学校6年生の頃からでした。
その頃は、好きなゲームのファンサイトを転々としていました。
そんな中で私が今でもチョクチョクと通っている漫画、イラスト中心のサイトがありまして…
(以前ダイアリーで言っていたところです)

最初のうちは閲覧だけだったのですが、どうしても感想を述べたくて、web拍手を使って書き込みをしていました。
そのうち、そのサイトに掲示板があることに気づき、そこに書き込んでみました。

ただ、その内容今考えてみれば、とても恥ずかしい内容なんですよね…。
「自分は男ですが」とか「ホームページは持ってませんですが」とか…。
しょうもないことばかり書き込んでしまいました。(^^;)
その掲示板ではサイトの感想を書き込むものであったので、これではマナー違反ですよね…。(感想も確か書いたはずでしたが…。)
今でもコメントの内容は覚えていまして、それを出したことを悔やんでますw

次の書き込みも地震があったことを書き込んでしまって…。
今思い返せば、そうとう迷惑な書き込みになった気がします…(TT)
(それでも管理人の方は柔軟にコメントを返してくださいましたが…)

その後気づいたのが、そのサイトに貼られていたマナーサイトのリンクでした。
(私の書き込みの後に貼ったかどうかは微妙ですが…。)
そのサイトのおかげで自分の書き込みの無礼さに気づき、ある程度、自分なりにコメントの内容を考えて書き込めるようになりました!

その後もそのサイトでいろいろなことを考えさせられました…。
その中でも目を引いたのはインターネットという環境だからこそ起こりやすくなる、言葉、気持ちのすれ違いです。

一言言葉を間違えたり、少し言い方を変えたりすると、相手の気持ちを思わぬところで害してしまうということが結構見受けられました…。

インターネットでは相手の顔が見えない、ましてや相手が考えていることは文面でしか見えない。
更には個人の性格、思想はさまざまだから、その相違もこのすれ違いを大きくしている気がします…。

うごメモでも同じことが見受けられます。

自分も出来る限り「相手がこれを言われたら嫌がるだろうな」と言うことは避けていますが、それでも「これは押し付けがましいかな…」「なんか、伝えたいことが別のニュアンスで捉えられてる…」などと後になって後悔することもあります。

他の方のメモを見ていても、悪口ではないけれども相手が困ったり、誤解を生んでいるコメントを見受けることがあります…。

こういうことは、やっぱりこのような制度にはつき物なのかなぁ…と思っています。
その代わり、出来る限り相手の考えを汲んでコメントするようにすればある程度は減らせるのかもしれません…。

ただ…
うごメモは遊ぶ年齢層が比較的低いようなので、これは結構難しいのかもしれませんね…(−−;)
コメントを受ける側もする側も出来る限り考慮できるようにしたいです…。

なんか、文章がグダグダな上暗めですみませんね…(^^;)
それでは!