やっちゃいましたw

昨日の記事がアレなので、今回はこんな話をw


この話は「恥ぢぃ」話でもあり、私の陸上初体験の話なのですが…。
(メモにしないのはあまりにイタい話でもあり、ボツということでwww)


それは私が小学校5年の頃です。
その頃は私が今では考えられないくらいまん丸な頃でしてw
走るのも大の苦手、50m走は学年でワースト3にランクインしていました。

そんな頃に毎年恒例の市内の陸上大会が迫っていました。
この大会は選抜の選手だけが出場(最も私の学校は人数が少ないため、補欠は6年生は数人でしたが)する大会なのですが、5年生以上の生徒は種目別の練習がありました。


運動はあまり好きではありませんでしたが、なぜかこの練習だけはしてみたかった私は
結構楽しみにしていました。
その中で私が選んだ種目が…

1000ms(違



走り高跳び」 でした。



… な に を 血 迷 っ た w

いや…4年の頃これを見て憧れたんですよ…。

というわけで私の陸上人生初競技は走り高跳びに決まったのです。


その練習初日。
まずは初めてだから跳び方を教わり、記録を取るため一度跳んでみることに…
はじめの高さは最初ということで80cm。
今なら普通に跳び越えられる高さです!
(まぁ、それがその頃の私にはとても高く感じられたのですが…)

一本目…

渾身のジャンプ!(その当時ではw)
何とかバーには振れずに成功でしたが…。
先輩:「尻餅ついたらだめだよ…。しっかり足から着地しないと危ないよ!」と言われまして…。(勿論、これは成功なのですが…)

気を取り直して二本目…

ここでハプニングが起きます。
失敗するはずもないと思っていたジャンプに失敗。
とんだ瞬間「これは失敗だ…」とは思いました。

勿論バーは転落。
その時、足から着地と言う言葉が頭に残っていて、それが瞬時に脳内変換されましてw

あろうことか見事に手が前に!



着地した瞬間目が真っ暗になりまして、気づいたら保健室に…。
その後病院に行きましたが…

右手(利き手)にヒビが入ってましたwww
80cmの高さから転落して骨折りましたw
勿論マットはしっかり引いてましたw

でも折ったんですw
ポッキリとww

多分、高飛びで骨折、しかも1mにも満たない高さで折るというドンくさい少年なんてそんなにいないですね…




それ以来、高飛びの「た」の字も出したくなくなった私ですが、ここにきてそんな体験を思い出させることがありまして…

今度の陸上の記録会が来月中旬にあるのですが、エントリーした種目(3種目)の中に初挑戦の種目「3000m障害」というのがありまして…。
大きなハードルや水壕をトラック7周以上の中で跳び越えながら走る競技なのですが、その各障害の高さが…

約90cm。




き…鬼門だっ!!!