…著作?

どうも雄です!


今日は推薦入試の申し込み書類の再印刷を先程までしておりました。
先生のそれとない提案でしたw


「これは、紙をまっすぐ入れれば直るよ」=「もう一回印刷して来い」
…ってことですよね? と言うわけで…。


先生と話をしてとりあえず資格の欄は確認できました。
とりあえず、漢検、英検(一次試験の合格点と自分の得点が同じでしたwww)、日本語運用能力検定、剣道初段というラインナップです。



「英検」はこの中で必須の資格です。多分、重要度からしても一番高いですし、何と言っても出願資格一例に載っていたので、とりあえずこれは大事です…!


「漢検」は…最近は…あまり…w
いやぁ、あの事件があってから重要度が一気に下がったようで…;
それまでも漢字だけだとあまり強くないのでしたが…。


「日本語運用能力検定」。はい。これ、最大の謎ですw
これは一般に言われる「日本語検定」とは違うみたいです。


別に申し込んでいないのに取得しましたwww
学校の授業の一環で受けて取ったものなのですが、なんか私だけ違う級の賞状が送られてきました…。
嬉しいのですけど…これは何!?


「剣道初段」は以前メモに描いたとおりです。
中学校二年の時に取得したものです。
面紐ブッチンした奴ですw


この時、大会で勝った経験が一度も無い状態ですwww
全て「引き分け」か、「負け」状態ですwww



それでも受かるのは「気魄」とそのときの「姿勢」や「技の丁寧さ」が考慮されるからです。
とは言うものの、その時は父のアドバイスが当たり、試験中に面白いぐらい技が決まったのですが…。



こんな状態の資格です…。特に際立ったものはない気がします。
これは…危ない気が…w




そして、出願までの何よりの課題、「自己推薦書」というものが!!!
大体の自己推薦書が「自己アピール」です。
私のものも「自己アピール系」なのですが、なにやら制約が…。



『「学習」「研究」に使った著作の感想を文章内に記せ。』



(○д○;)


えっと…。著作…。
いや…地理学系で…。


とりあえず、ありますよ。ありますが…。



「北海道 道の駅 地名巡りの旅〜新旧地形図が語る〜」



これじゃだめですかぁぁぁぁぁwwwww


これ買ったのが小学校6年の時なんですよ…。
自由研究で使ったんですよ…。


この本は左ページが道の駅の紹介と周囲の地名の説明、右ページが明治時代の地形図と今頃の地形図の比較になっています。
これ、今思うとかなり地理の勉強になります…!地形図の読図は実はセンター試験の必須事項なのです。北海道だけなので似たようなものが多いですが、読み取りが可能です。


更に北海道の地名によく出てくるアイヌ語
これもかなりのお役立ちですw
アイヌ語というと面白い地名の宝庫です。
「留辺蕊」や「班渓」、「音威子府」など…。
実はこれらの地名はかなり地形と関連した名前が多いようで…。



たとえば「留辺蕊」(るべしべ)は「路・に沿って下る・もの」だとか…。
これは峠を表しているようです。


こんな感じでいろいろな憶測が…ってできるかいぃぃぃぃぃぃぃぃw


本当にこんなので大丈夫なのでしょうか…?
とりあえず先生と相談するしかなさそうですw