人生初蛍!

今日は千葉の山間部(?)のほうに蛍を見に行きました雄です。
母や弟達は昨年見に行ったようなのですが、私は初めて見に行きました!


千葉で蛍が見れるというのにも少し驚いたのですが、「沢山見られる」ということで期待MAXでしたw


いやもうとにかく凄いですね!(何


7時半ぐらいから段々と光りだし、8時ぐらいにはそこらじゅうで光るんですね!
手を広げると手に止まったりするときもあるみたいで、私も手に乗せてみたのですが、結構逃げたりはしないんですね。
大きさは思ったよりも小さく、小指の先ぐらいですかね…?
(たしかゲンジボタルヘイケボタルで大きさ違うとか聞いたことがあったのですが、どちらか忘れてしまいました…^^;)


その小さい虫がパートナーを探して全力で光ると考えるとロマンチックな雰囲気の上に、生き物としての必死さを感じる気がしました。


蛍が見れるところは川を整備してようやくホタルが戻ってきたようです。
ただ、少し場所が有名になったようで、田んぼに落ちないようにするためのガードレールが設置され、人や車も多く、ちょっと人工的な雰囲気がしました。
昨年よりも人の手が込まれ、昨年よりホタルが減っているとの話を聞き、ホタルの保全と人々がホタルを見るための環境整備との釣り合いも難しいんだなぁと実感しました。


それにしても綺麗でした!
また来年も見に行きたいですな…。



話題変更…


祖父の様子も今日と一昨日見に行きました。
容態はとりあえず良くはないです。


危篤との話を聞いたときは痙攣も酷く、かなり危ない状態だったようですが、私が見た範囲ではそれほど見られませんでした。
ただ、呼吸は少し荒くなっており、喋ることはままなりませんでした。


ただ、意識は一応あるようで、私が来た時には呼びかけに応じてくれました。
私が来た時までは呼びかけに応じているかもハッキリしていなかったのですが、一昨日来た時には祖父の姪が呼びかけたときに声を出し、手をとろうとしていました。
私の呼びかけにも反応してくれたので、とにかく嬉しくて泣きました。


危篤の話を聞いた当日には私だけ駆けつけることが出来なかったので、とにかく会えて安心しました。


今日は家族4人と叔母とでお見舞いに行ってきました。
最初はずっと眠っていたのですが、しばらくすると起きたようで周りを伺う様子が見られました。
声を出すのも辛い様子だったのですが、布団をかけようとすると父に「あふい、あふい」としっかり声を出していました。
今までは言葉にならないような声を出していたので、はっきりと聞き取れる言葉を発していたことに家族みんなで驚きました。
祖父の強さがヒシヒシと感じられました。


これから先、祖父の容態がどのようになるのかは分かりませんが、今のうちに会えるときに会いに行きたいなぁと思います。