借りてきたなんちゃら

どうも雄です。
今日はPCで調べ物ということで、結局一日中家にいましたw
(本当は午後から予備校に行く予定でしたが…)


あれです。サボリ…(違
別に行かなくてはいけないわけではないのでまあいいです…w(いいのか
しっかり英語のセンター試験の模擬試験はやっておきましたから!
(・ω・)b グッ!


叔母と弟で昼食を買いに行くついでに「TUTAYA」で漫画をレンタルしました。(というより叔母がOK出してくれたので…w当初は見るだけのつもりでした。ありがたい!!!)


実は最初に「もやしもん」を探していたのですが、青年漫画の棚(もやしもんは元々、雑誌が青年漫画とのこと…)にはなく…。
途方にくれていると弟がメディア化の作品の棚から見つけてくれました。というより弟が借りたがっていましたww


似たもの同士がここで出るなんてっ!!!


その下にあったのがまさかの「屍鬼」…www
まさかのノイタミナコンビっ!! ?堯福?奸除ケ─?


それも気になっていたのですが、実は叔母も目をつけてたそうで…!
まさかのっ!!!
なんでも、気になってアニメを見ようと思ったものの、毎回見逃し…結局現時点で7話終了…とのことでした。



結局、戦利品は「もやしもん」1・2巻、「屍鬼」1・3・4巻でした。
と…とんでるwww


屍鬼」は私が途中まで話を知っているので叔母が話をつかむ為に1巻、叔母いわく「2巻は何となくよめてくるだろう」とのこと…。
いや…結構2巻…大きかったよ…?


まぁ、1巻の方が大事ではありますが…。



そんな感じで今日は時間の合間に5冊とも読みました…。
なんとなく感想をば…。


ネタバレは出来る限り避けますが、これから読むと言う方は飛ばすことを推奨しますw



もやしもん」1巻:最初、アニメ版を見て「本当に青年向け雑誌モノ?」などと思ってましたw
確かに顔の描き方はそんな雰囲気しますね…。
沢木君の表情が豊かですw
キビヤックの恐ろしさはやはり凄い…!
ドラマ版はもっと恐ろしかったですがwww


2巻:春祭wwwwwwwww
この話が個人的に一番好きです。
アニメのときと同じく出てくるマル秘アイテムwww
恐るべし樹先生!!!


そして…アーッ!!!


なんだかんだ言って欄外の醸し具合が素敵です(^^)



屍鬼」1巻:あれですね…。ココがあるからこそ今日のダイアリーのタイトルがあるわけです…。
駄目ですよ…少年誌には…ちょっと厳しくないです…か…ガクッ!
でも、「ネウロ」のアニメ版も個人的には相当ハードでしたし…。
深夜帯レベルならOKなのでしょうか…うーん。


「この場面でのこの効果音は違うのでは?」と言うのは結構あります…。
独自性と言うべきなのでしょうか?


数学のチャート式が出てきてびっくりしましたw
そこまで引用を…!?


3巻:ここに来て藤崎さんらしさがググッと…!
封神演義」終盤の絵柄に近くなったような…といっても大分描き込みが細かくなってますが…。


この巻で実写が多く使われているのにようやく気づきました。
主人公はイラストなのに軍手だけ実写とか…!
リアルさが妙に怖いです。
全体的に背景も暗いのでよけいにおどろおどろしいです…(・・;)


お墓のシーンは「ヤバイ」ですね…。
あの危機感は凄まじい…!!
後ろからは典型的なのですねw


って最後、ギャーーーーーーーーーー!


4巻:序盤からの急展開!!!なんという百鬼夜行…(違
この間は辰巳が以上に怖いです…!一巻とのギャップは何なのでしょう?


ここに来て「屍鬼」の人間っぽさが一気に出てきました。
これは一気に見方が変わります。
死んでいるはずなのにあまりに目が生き生きしているのはむしろ怖いというか何と言うか…。
屍鬼」の目の描き方はかなり多彩です…。
同じキャラなのに瞳の描き方ですんごいことになります。


夏野と小説のなかのキャラがリンクしているような…。
罪の意識…なんともいえない不確実性が話を引き立ててます…。
もう、何でもあり…!?


最後のシーンは色々と驚愕です…。
内容的にショックだし、表情の触れ幅がハンパではない…!
今までの人間関係がここでくっきりしてきます。


このストーリー展開はさすがです。


そういえば、「屍鬼」の舞台の外場村は山奥と言う設定なのですが、以前、私が行ったことのある山村に似ていて…(^^;)


通り道は外場村と同じく国道一本、人口もほぼ同じという…。
小学校・中学校しかないと言うのも同じ。


異なる点といえば、その村に信号が無いと言うことと、かなり面積が広いと言うことでしょうか…。
あと温泉www


私が民泊した家は、その村の更に山奥…。廃屋も多かったので「山入」そっくりで…;


個人的にあの村は好きでした…。
民泊の方も優しかったです。
今も年賀状ぐらいはやり取りをしているはずです…。


そんな風に考えると「外場村」は私が行った村よりは若干栄えている雰囲気なのでしょうか…?
む〜ん…。


追伸:今見ると白抜き長っ!!